1月19日にNHKスペシャルで放送された「アメリカvs.中国、ハイテク技術をめぐる攻防」が反響を呼んでいます。
サブタイトルは「未来の覇権争いが始まった」であり、その最前線が紹介されています。
なかでも、アリペイの国際送金技術に関心が集まっていますので、ネットの反応を少し見てみましょう。
目次
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アメリカvs中国 未来の覇権争いが始まった
まずは、NHKスペシャルの予告編です。
アメリカvs.中国、ハイテク技術をめぐる攻防
こちらの公式ページで、予告動画が見れます。
内容です。
貿易摩擦を巡り対立するアメリカと中国。その水面下では“未来の覇権”をかけたハイテク分野での攻防が始まっていた。壮大な国家戦略のもと、アメリカを猛追する中国。自動運転車の開発競争ではベンチャー企業が独自のAIを開発し、グーグルやウーバーといった巨大IT企業に迫っている。さらに新技術を使ってアメリカが誇る“ドルによる金融覇権”にも風穴を開けようとしている。未来を見据えた米中の攻防、その最前線を追う。
今後、中国は経済戦略のうえで、自国のアリペイにシフト
中国元の信用度は低く、世界的な経済活動はドルが基軸。
— Satoshi IMANARI 今城 敏 (@S_Imanari) 2019年1月20日
今後、中国は経済戦略のうえで、自国の仮想通貨アリペイにシフトし、東南アジアからアフリカにかけて占有しようとしており、利便性の高いXRPとの競争激化は必至。
アリペイで国際送金:日本経済新聞 https://t.co/lkK88BbZyT#XRP #Alipay
ドルを介さない国際送金を望んでいる国、企業も多数あり
ドルによる金融覇権を壊す
— ☠てんぐ☠ (@kazu_cp) 2019年1月20日
アリババ ジャックマー アリペイ
ブロックチェーンを使い、国際送金システムを開始
ドルを介さない国際送金を望んでいる国、企業も多数あり、中国はそこを狙っている
ドル抜きの中国経済圏が米国主導の経済圏を脅かす近未来
中国のアリババが一帯一路構想実現のためにブロックチェーン技術を使ったアリペイで銀座口座を持たない庶民に金融取引を可能とし、アリババが通販で商流を握る。ドル抜きの中国経済圏が米国主導の経済圏を脅かす近未来。NHKは久々に見応えがあった。国際送金は少なくともSWIFTのままはないだろう
— じろさん (@jirosancoin) 2019年1月19日
ハイテク技術を中国という巨大市場内で利用
ファーウェイ、アリババ、アリペイ、ロードスターAI。こうして並べると
— KUMA (@bearvalleyt) 2019年1月19日
中国にはハイテクを利用した優秀な企業が多いなと思います。ハイテク技術を中国という巨大市場内で利用するという壮大な実験場を持っていると行ってもいいかも。ブロックチェーン技術もとてもうまく使っている。 #NHKスペシャル
アリペイの国際送金技術はブロックチェーンを応用
アリペイで国際送金
NHK
— ❇️ぽすぐれアイコラブラ🦁 (@four_harrier) 2019年1月19日
アメリカvs中国 未来の覇権争いが始まった
これで取り上げられたアリペイの国際送金技術はブロックチェーンを応用している
アリペイで国際送金: 日本経済新聞 https://t.co/plloMW6WKg
アリペイは、2018年6月に香港とフィリピンの間で国際送金サービスをはじめました。
ブロックチェーン技術に対する期待は高まっている
ビットコイン取引の規制を2013年から強化するなど、自国の通貨の価値守る保守的?な中国。
— ゆうた君@仮想通貨 (@kasouyuta) 2019年1月19日
アリペイなどでキャッシュレスが進む国内ではブロックチェーン技術に対する期待は高まっているらしい。
国土と急激な成長で世界を圧倒する中国政府の動向予想は必須だな#仮想通貨https://t.co/unMgAfD025
中国は仮想通貨には警戒感を示してますが、ブロックチェーンなどの技術面には関心を持っている感じですね。
アリババは独自技術でつくったんや
うん、絶対rippleなんて使わないと思う。アリババは独自技術でつくったんや。NHKスペシャルのやつ、Alipayをブロックチェーンで送金してるってことかと思ったが。 https://t.co/72OCRQAU4M
— 日々有給🏃♂️ (@hibiyukyu) 2019年1月20日
【中国の"海亀"(ハイグェイ)パワー】
— わび@さび (@think_literacy) 2019年1月19日
構図はアメリカvs中国も「一帯一路」進度も深い
軍民一体でアリババ(アリペイ)など"銀行変革"へ
ロードスター.ai は自動運転で躍進中
Didi(滴滴)はウーバーを猛追中
太一クラウドは、ブロックチェーン構築中#NHKスペシャル #未来の覇権 pic.twitter.com/9ipgJU8Ggc
中国は独自の送金技術を採用する その一つがAlipay
界隈の人たちの昨日のNHK視聴率、相当に高そう。
— ちゃんぶー (@amemasu90up) 2019年1月20日
中国はリップル社でなくて、独自の送金技術を採用するのだろう。その一つがAlipayだと言う事も良く伝わってきました。
だからZIP。Alipayに技術供給したのはttgだもんな😎#ZIP
アジア圏の利便性が高まる
香港とフィリピン間の送金が3秒
香港↔️フィリピン 間の部分の送金が
— kcool (@kcool081003) 2019年1月20日
アプリで3秒でできると言う話でしたね。
スタンダードチャータードの支店間の送金だろうと予測されますが実際の資金移動まではされてないように思います。
機能として比べるとしたら
Swift gpi とかxCurrentの部分の話だったように思います。
出稼ぎ労働者の人に重宝されている
NHKスペシャル 「アメリカvs.中国 “未来の覇権”争いが始まった」
— 黒みつと白あん (@kuromistusiroan) 2019年1月20日
中国の一帯一路構想
アリペイのブロックチェーンによる
わずか数秒の送金。
出稼ぎ労働者の人に重宝されている。
そこから拡げて誘導していく戦略か?
すでに近くに銀行がない新興国の過疎地で実用化
ぶひひ😎NHKの「未来の覇権 米VS中」な。面白いで😎
— くぱあぁ改 (@cuperKAI_soncho) 2019年1月19日
アリババの送金技術凄いなw既に銀行口座が持てない、近くに銀行がない新興国の過疎地で実用化されとるぞ😲XRPとか要らなくらなりそーw😂
こりゃ送金面の世界でも覇権争いが激しくなるな😎 pic.twitter.com/vK4z17dXhZ
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